2013年04月14日

着物de表参道

着物デートPhoto.JPG

昨日は楽しく、またとても有意義な着物デートでした。
夏には毎晩のように浴衣で飲みに出る僕ですが、ちゃんとした
(なのかどうか)着物で外出したのは20何年ぶり2度め。
前回は正月に父親の和服一式を借りて、塾の教え子を連れての
初詣でしたから、普通の日に普通の街を歩いたのは初めてという
ことになります。

二人は原宿駅で落ち合い、竹下通りからわきにそれて、通称
ブラームスの小径のシャレたお店(*注)で遅めの昼食。裏道を
抜けて明治通の交差点に出ると、そこから表参道の交差点まで、
店をのぞきながらブラブラ歩く……という、それはそれは普通の
デートコースを、着物姿でこなしたのでした。

でも、のぞいたお店というのは、和服もかなり扱っている古着屋、
それも1軒ではない。こんな場所にこんな店が……と、驚くと
ともに嬉しくなりました。

というのも、僕はかねがね、人類社会のサステナビリティ(持続
可能性)は、日本人がその風土と歴史の中で醸成してきた感性に
根ざす生活文化を、書く地域・民族がその文化的固有性との
バランスをとりつつ吸収・消化し、わが国で不十分ながら
奇跡的に実現している宗教を含む文化のカオス的共生を、
深化させつつ世界規模に広げられるかいなかにかかっていると
考えているからです。つまり、着物での表参道そぞろ歩きは、
人類の未来を救うための不可欠な一歩となるわけで、そこで
和装の店を見つけたことは、僕を大いに力づけたのでした。

珍しく写真つき。お相手の和服美女は、、、、為替レートに影響するので言えません。
無理して難しい言葉を使ったら疲れたので、今日はこのへんで。

*ミッキー・カーチスさんプロデュースの「ブルーガーデン」。
おいしいので皆様ぜひ。
posted by しんどう at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年04月13日

着物デビュー! そして明日は……

本日は、ここまで54年弱生きてきた中で、恥ずかしながら初の
着物デートでございます。といっても、いまどき日本人の90%、
世界人口の99.8%は着物デートの経験などないでしょうから、
別に恥ずかしがる必要もないですか。

デートという以上、相手が、それも女性がいるわけですが、
北朝鮮情勢など不穏なおりですから、素性はあまり明らかに
しないでおくことにいたします(含み笑い)。
原宿あたりでわれわれを見かけても、石と食べかけのクレープは
投げないでいただきたいと思います。

そんなこともありつつ、明日は下記のライブです。
お近くの方、ご興味のある方、是非かけこんでください!

★李陽雨 with 満月@かけこみ亭

民謡フォーク・ユニット「満月」の今月1本めのライブ。
豊かな声でメッセージ・ソングを歌うシンガーソングライター・李陽雨さんとのジョイントです。熱いステージにご期待ください。

日時 : 4月14日(日)
Open 18:30 Start 19:00
場所 : かけこみ亭(谷保)
国立市富士見台1-17-12 S&Sビル地下
(JR南武線・谷保駅北口より2分)
TEL042-574-3602
http://www.asahi-net.or.jp/~yi7k-ttn/kakekomi/
料金 : 1000円(ドリンク別)
出演 : 李陽雨(歌、ギター)
満月=大崎やっし丸(歌、ギター) 真藤一彦(尺八) 
志甫一成(津軽三味線)
posted by しんどう at 10:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年04月12日

新教皇の話を

昨日上智大学で、神学部のホアン・カルロス・アイダル准教授に
インタビューしてきました。
アイダル先生はアルゼンチン人で、フランシスコ新ローマ教皇が
母国の修道院長だったころの直接の教え子。先生と名刺交換した
僕は今後、教皇は知り合いの知り合いだと、胸を張らなければ
言えるわけです。

アイダル先生によると、フランシスコ教皇は、既成の価値観に
とらわれず、組織やイデオロギーより目の前の一人の人間を
大切にする、本当にすばらしいお人柄のようです。その分、
カトリック教会内部には、彼のリーダーシップを疑問視する声も
あるようですが。
僕はアイダル先生の話を通じて、新教皇が現在そして未来に
求められる宗教のあるべき姿を体現しておられる方のように
感じました。

むろん僕はカトリック信者でもキリスト教徒でもありませんが、
これからの教皇のご活躍に注目し、知り合いの知り合いとして
応援していきたいと思います。

アイダル先生のお話で、もう一つ印象に残ったのは、一見無宗教、
あるいは宗教に対して無関心と思える日本人が、実は本来豊かな
霊的世界を持っていると、彼が感じていたことです。だから、
キリスト教の話もしやすいと。
そして、大事なのは神を信じるか仏を信じるかではない、
物質至上主義を脱して霊的世界とのつながりを取り戻すことだ、
ともおっしゃいました。
僕は常々、神様仏様お天道様なんでもありの、日本人の
おおらかな宗教心こそが世界を救うと、やはり胸は張らずに
主張しておりますので、先生の言葉に大いに力づけられました。

たまにはこんなマジメなブログもありにしないと身がもちません。
posted by しんどう at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記